家飲み派 女性急増中で

DIAMOND online で読んだ記事。

“家飲み派”女性の急増で一人勝ち!
酒が売れない時代に過熱する「梅酒ブーム」

家飲み派が増えている傾向にあるのは間違えなさそう
ですけど、お酒を取り巻く環境はもっといろいろ変化
しているのだなぁ~と改めて思いました。

以下まとめです・・・

若い世代の酒離れ、不況による飲酒機会の減少、
健康志向の高まりによる飲酒抑制などの影響で
酒類市場は縮小傾向する一方だそうです。
(いえのみCREWにとってはお酒をやめる理由に
ならないものばかりですね。工夫と努力でなんとかしてます。)

酒類市場は4兆円を割れて3兆8000億円市場くらいに縮小。
そんな市場でも気を吐いているジャンルがあって。
それが「リキュール市場」なかでも梅酒だそうです。

2004年の焼酎ブーム(懐かしい)以降も
毎年1割増を続けて800億円を超える市場に成長。

梅酒といったらチョーヤですよね。やっぱり5割以上のシェアがあるそう。
でも競合がこの市場に次々参入していて競争が激化している模様。
各社が注力するのは「健康志向系」「プレミアム系」でターゲットは女性。
”家飲み派”女性が増えていて、まだ伸びる成長市場であり、そんな女性は
梅酒が大好きだ!とのこと。

ふ~ん。たしかに”いえのみCREW”紅一点ゆうこさんも梅酒が大好きです。
食のブームはいつも女性がつくり、男性が後をついていく感じなので、
梅酒もさらなる広がりを見せるかもしれませんね。ゆうこさんの旦那さま
も梅酒をよく飲むようになってきた。嫁の影響ですね。

お酒=男性、晩酌=男性だった時代はとっくに終わってますね。
今さらですが・・・。

“家飲み 派”女性の急増で一人勝ち! 酒が売れない時代に過熱する「梅酒ブーム」